「ブログを書きたいけど、時間がかかりすぎてつらい…」
そんな悩みを持つ人は多いはず。
実際は、わたしも最初は1記事書くのにすごく時間がかかっていました…。
でも、試行錯誤しながら続けるうちに「ブログ記事を速く書くコツ」が分かってきました!
今回は、ブログ初心者でも記事を書くスピードをアップできる5つのコツを紹介します。
これを実践すれば、今よりもっとスムーズにブログを書けるようになると思うので
ぜひ、参考にしてみてください!
テーマを明確に決める(狙うキーワードを1つに)
ブログを書く前に、「この記事のテーマは何?」っとはっきり決めることが大切!
特にSEOを意識するなら「狙うキーワード」を1つに絞るのがポイント!
例えば、この記事なら「ブログ 記事 速く書く コツ」ってキーワードを意識して書くようにしています。
テーマがブレると、読者も「結局何が言いたいの?」ってなってしまう。
・記事のメインテーマ(狙うキーワード)を1つ決める
・キーワードを意識したタイトルをつける
・書きながら迷わないように、最初に「この記事の目的」をメモする。
記事構成を先に作る(骨組みを決める)
いきなり本文を書くと「何を書けばいいかわからない…」って手が止まっちゃうことも…
わたしもこれですごく時間がかかっていました。
そこで大事なのが、先に「記事の骨組み」を作ること!
例えば、この記事の構成はこんな感じ!
記事構成の例
1.導入文(悩み共感 → 記事の内容を伝える)
2.速く書くコツ①(テーマを明確に)
3.速く書くコツ②(記事構成を作る)
4.速く書くコツ③(タイピング速度を上げる)
5.速く書くコツ④(テンプレートを使う)
6.速く書くコツ⑤(完璧を目指さない)
7.まとめ(行動を促す)
・記事の見出し(h2・h3)を先に決める
・ざっくり書く内容をメモしておく
・本文はあとから埋める
タイピング速度を上げる(ブラインドタッチを練習)
ブログを書くスピードにはタイピングの速さも関係しています。
もし、キーボードを見ながら打っているなら、ブラインドタッチを練習するのも良いです!
タイピングが速くなれば、記事作成の時間がグッと短縮される!
テンプレートを活用する(時短ライティング)
毎回「どう書こう?」っと悩んでいると時間がかかってしまうので、テンプレートを活用しています。
例えば、わたしがよく使うブログ記事のテンプレートはこちら
ブログ記事テンプレート
1.【導入】読者の悩みに共感(「〇〇で悩んでいませんか?」)
2.【解決策】結論を先に述べる(「結論から言うと、○○が大事!」)
3.【本文】具体的な解説(見出しごとにポイントを説明)
4.【まとめ】要点を整理&読者に行動を促す
・自分なりの「型」を作る
・よく使う表現や構成をメモしておく
完璧を目指さない(まず書いてみる)
ブログ初心者がハマりがちなのが「完璧な記事をこうとすること」
わたしも最初は「もっと良い表現があるかも…」って何度も書き直していました。
でも、それだといつまでたっても記事が完成しない!
ブログは「公開してから修正できる」から、まずは書いて投稿することが大事!
わたしも、公開後にちょこちょこリライトしています
・60~70%の完成度でもOKと割り切る
・公開後にリライトすればOK!
まとめ :記事を書くスピードは「コツ」と「慣れ」でアップする!
今回は「ブログ記事を速く書く5つのコツ」を紹介しました。
①テーマを明確にする(狙うキーワードを決める)
②記事構成を作る(骨組みを決めてから書く)
③タイピング速度を上げる(ブラインドタッチ練習)
④テンプレートを活用する(形を決めて時短ライティング)
⑤完璧を目指さない(まずは投稿してリライト)
最初は時間がかかるかもしれないけど、コツを掴めば確実に速くなる!
わたしも試行錯誤しながら、どんどんスピードアップしています。
この記事を参考に「楽しくブログを書く力」を身に着けていただけたら嬉しいです。
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